届かないかもしれない片思い

2003年10月08日(水) 彼女がいる会社は

午後から彼女が来るということは、情報で知っていた。

もう朝から楽しみで仕方がない。4日ぶりだもんね。
一週間以上会っていない気がする。でも今日会える。

昼飯を食って職場に戻ると彼女は休憩所にいた。
何ていうか、すごく緊張して話し掛けられなかった。

午後、彼女は別室で仕事なので、姿も見れない。声も掛けられない。
久しぶりなんだから、何でもいいから話したいよ〜
でもね、チャンスはやってきました!

休憩はひろが先で、彼女はその後という時間差休憩になっている。
午後の休憩でひろの休憩時間を遅らせたのだ。一言でも話したかったから
すると彼女が休憩にやってきた。今しかない!

とりあえず、昨日のトラブルの詳細を彼女にも伝えておくことが必要だったので、その話を。
その後、「休みはどっか行ってたの?」
と話を変えたけど、特にどこにも行ってなかったみたい。
契約更新の書類を集めたりで終わってしまったみたいだ。

前から気になってたけど、彼女は話をする時には、必ず相手の目を見ている。
それを気にしてから、ひろも話す時はできるだけ相手の顔を見て話すよう意識している。もちろん彼女にもだ。
久しぶりの会話のせいか、話している時震えてました・・・

家へ帰る道中、久しぶりに話したせいか、彼女への気持ちがすごく高ぶってどうしたらいいか分からなくなった。
今まで、感じたことのない気持ちで、「あぁ、やっぱり彼女に本気で恋してるんだな」
ってすごく、すごく感じた。


そして、またCDを買いました。普段は滅多に買わないけど、
こういう状態の時は素直に歌詞とメロディが頭に入っていくものなんです。
GOING UNDER GROUND の「トワイライト」です。 有名ですね。
買って、車ですぐに聞いたんですが、恥ずかしながら泣いてしまいました。

今日は人に恋するって、こんなに幸せで辛い事だって知った日 でした。


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