すっぽかされたはらいせに
飲んでいそうな人々にメール&電話。

だれもでねぇ。
唯一寝てたと思われる声で
LのKちゃんだけ出てくれて
「実家にかえってるー」と。
あら意外、ごめんなさいねおこしちゃって。

なんだか猫村さんのような口調で
あやまって切る。

もう寝よう、ｸｽﾘがぶ飲みして…
でもきかない。
と、悶々としていた明け方に


「今〜宇宙人さんのいえで飲んでるからぁ
次の場所決まったら電話する！」と
きんぐから電話。

まいったぜ。
速攻で支度。
どうせ蕎麦屋ぐらいしか開いてないだろと
タカくくってた。


待てど暮らせど連絡ないぞ。

どうする！どうなる？

数時間後、あやまりの電話がかかってくる。
後日、奢ってくれるそうです。
で、Kちゃんの人間としてのなってなさを
きんぐに色々訴えたら
「しめるか、なめてやがんな。業界追放するか？」

酒宴に呼び出しかけてくれるそうです。

臆病者はこなさそうだけど。


しかし、
まりがとう、きんぐは私のソウルメイト！
まりがとう、わたしのおにいちゃんたち！
先輩に囲まれ萎縮する絵図らを想像しただけで
楽しくてたまらない。

大事な時間を奪うものは
大事な時間を奪い返される
運命にあるのだ。