神様というのは居るけれども私を眺めてるだけ。 つまんねー!なにも起きないじゃん! と感じてたのですが…。 思い起こせば人様よりかは ロマンティックが止まらない、否、 ロマンティックな事から下世話な事まで 私以上に気分屋さんの神様にちょこちょこ 手を貸していただき、普通の人より アトラクションが多い(=ロマンティックも その逆も多い)ような、人生を生きているような 気がしてきました。
ただ、たったひとつこれだけは言霊にして 感謝の念を伝えねばと想う事があるので 書き記しておきます。
昨年のクリスマスイブ、私に突然の友人の訃報。 知り合って間もないけど家も近いし歳も近いし 彼女と共通の友人もいたし音楽の趣味も似ていたし 何より彼女は尊敬に値するクリエイター。 それが、突然亡くなったと聞かされても…。
がらんどうになる自分。
でも気まぐれな神様は、そこの空洞に パズルのピースがぴたりとハマるように ちゃんと私をさりげなくフォローしてくれる人を 配置していてくれたのです。
気が付けばぴたっと傍に居たひと。 いっしょに世界の果てを見た人。
なんで離れる事になったのかって それは私が、貴方の理想通りの人間じゃなかったから だとおもうけど
あの旅にいくまでの高揚感と 泣かないように横でわらってた貴方を 私は一生忘れないよ。
また、仲良くしたいな。
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