taidanarunichijyou
見てみますか?

2004年02月10日(火) ペットを飼っていた過去

日付けが変わった頃に帰宅。
さっきジョナソンで喋ってた占い師のお友達に電話。
新しく買ったESCADAの香水・アイランドキッスで
気分転換しながら。
トータルで6時間近く会話してたことになりますね。
彼女は5年近くの付き合いで、私の男関係も
絵とか文章かいてる事も仕事の事も、色々と知ってる。
そして彼女の5年の諸々の事も私は知ってる。
つい長話になっちゃうのよね。
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きみはペットの4.5巻を鑑賞。
ハマりました、このドラマに。
そりゃ私は小雪みたいに美人じゃないしキャリアもないけど、
けどね、
21才の頃、私には7才年上の大好きな男がいて、色々あって
仲たがいして、上手くいってなかったの。
そんな時私は「19才の年下美少年」と半同棲してたのですよ。
(ちなみに美少年はペニシリンのHAKUEIとラルクのHYDEを
足したような、身長182cmもある、ほんとに綺麗な男の子だった)
2才しか違わないのに、19才美少年に私は
「おねーさん」ってよばれてたよ(苦笑)

二股とは違う不思議な関係だったなー。

私には「恋愛は上手くゆかないけど死ぬ程好きな男」がいたし、
19才は「優秀なペットというよりヒモ」に近かったし
(ここらへんはあのドラマの様に上手くいかない/苦笑)
エッチは「ほとんどしない」けど「ちゅー」はする、関係。

現在の私が、「あの時の19才の男」と一緒にすんでたら
もっとイイ関係が築けたなーなんて感傷に浸ってみたり。

過去の私は、男の目の前では絶対泣かない、思った事は
溜め込み、ストレスたまって突然キレる最悪女でさ(苦笑)
キレた時に、19才に言われて今でも鮮明に覚えてるのがあって…。

「おねーさんの勝手な感情で振り回さないでよ。
オレはペットなの?飽きたらポイなの?
オレにだって感情あるんだよ。おねーさん、思ってる事は
言ってくれなくちゃわかんないじゃん!オレはバカだから…
思ってる事は伝えてくんなきゃわかんないよ。」

あの時はごめんよ、ゆっくん。
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時間が経てば人は成長するし、目指すところも
変わってくるのが当たり前。
占い師のお友達ともそんな会話をずっとしてました。

そして、こんな感傷に浸るヒマもなく今夜も仕事。
帯状泡疹でも容赦ない労働。
さすがに早上がりさせていただきますけどね
帰宅後はイラスト本の作戦の練り直しの予定。


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すみれ