2003年01月07日(火) |
write or die |
このもやもやを吐き出すための言葉を。
今日は睡眠薬セット×2をのんで 社会復帰に向けて深く眠っていたのに、のに、
あの女からの電話で目を醒まされた。 かなり露骨に遠ざけていたのに、 気付いてくれてなかったようだ。 言われないと解らないらしいので とどめを刺すべく 「もう電話しないで下さい」とメール。 理由も書き添えて。
そっこーきた返事には 「親友だと思ってたのに」
「納得いかないから」 と言っては他者に電話をして巻き込む。
「あみちゃんは今、情緒不安定だから 落ち着くまで待ってる。 このままじゃ納得いかないから」
あちゃー。 情緒不安定って、同じ心療内科に 通う人から言われちゃった☆
「親友」って言葉にするとむちゃくちゃ軽いね。 特にメールだと。 (手書きの文字だったらまだまし)
私は親友と思っている人はいる、が、 本人に向かって言葉した事はない。
私と言う核があるとする。 周りには中性子とか陽子とかがある。 私という物体の半径を図にしてみよう。
私が 友 マ 知 パ 過 り 達 マ 人 パ 去 ん
↑このように、今最も私の身近に居るのは がりん(ペットのうさぎ)である。 友達とも親とも一定の距離を置いていて 交わる事(同化する事)はない。
「親友だと思ってたのに」 「親友だと思ってたのに」 「親友だと思ってたのに」
まるで喉元に出刃包丁を 突きつけられているかのような圧迫感。 私に土足で入り込んでくる気ですか? 平行線で行く事はできるけど 侵入は禁止です。
ってカンジで今夜は社会復帰。 いたって元通りの生活。 何の支障もございませんでした。
日記を書き終える事で、この件終了。
こんな事を綴る私は、 椎名林檎作詞作曲の「少女ロボット」 を思い出してました。 人間って感情があって考えるから疲れる。 ロボットになりたいと思う時がある。
でも自分は人間に生まれたから、仕方ないのだ。
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