......................... ......  碧英島 



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2005年07月14日(木)  tranquility Film No.20&21 ☆Peace-ke

月曜日が納期だった単語解説&トリビアのお仕事、一度納品はしたけれど、
もう少しトリビアをつけたくて、火曜日に再納品して、無事終了。
とは言え、納品したエージェントさんから原稿受領の確認メールがなく
ちょっと心配。大丈夫だったのだろうか…。

受領確認メールをくれない人の方が、くれる人より多いのは、
どこのエージェントさんでも同じなのでせうか?
(映像翻訳の学校のコースを修了して、まだ学校併設のエージェントさん
 にしか登録してないので、業界事情がはっきり見えてないもので)

ま、とりあえず今は、台風一過もしくは新たなる嵐の前の静けさを、
本を読んだり、DVDを観たりで、堪能中。

時間と心に余裕があるので、今日の画像にはちょっとフレームを
つけてみた。にゃあの登場回数の方が多いので、ここらで我が家の
やんちゃ坊主、ピースケを。




ピースケも寝ている時は無邪気ですこぶるかわいい。
目覚めると途端に「遊べ。」だの「外に出るのだ〜!」など
“我がまま攻撃”を連発してくるけど。

カサブランカ (Casablanca)』 Film No.20

 ★★★☆☆

実は初めて観た。ハンフリー・ボガートなど男性陣はとても
格好良かったけれど、イングリッド・バーグマンの演技は
今いち…?(でも、この作品は脚本が撮影と同時進行で、
撮影当日にその日のシーンの台本を渡されていたとか、
イルザが本当はどちらを愛しているのかはっきり確定しない
ままに、「どちらともつかない演技で何とかしてくれ」と
言われていたとか言うので、仕方ないのかしら?)

博士の異常な愛情:または私は如何にして心配するのを止めて
 水爆を愛するようになったか (Dr Strangelove or:How I Learned to
Stop Worrying and Love the Bomb)
』 Film No.21

 ★★★★☆

これが1964年、私が生まれる一まわりも昔に撮られた作品とはびっくりだ!
な程に面白く、また、映像美はさすがキューブリック巨匠という感じ。
私的には、アメリカ大統領が“ホット・ライン”でソ連の書記長と
会話しているときの様子がとてもツボだった。もう一度観て、
いろいろ考えて楽しもうと思う。


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* Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database.





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