......................... ......  碧英島 



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2004年04月27日(火)  Music, Style, Past

塾の同僚&ボスの間で音楽談議になる。
数学担当のN先生は、私より1つ年下なだけなので、
いつしか、昔一世を風靡したいわゆる”渋谷系音楽”のアーティスト名を
二人であげようあげよう大会になった。

これがまた、懐かしいったらもう。
"Pizzicato"だの"フリッパーズ(パーフリとも言われていたが、個人的には
あまり好まない呼び方)"だの”Oribinal Love”だの”Kahimi Karie”だの
だの、出るわ出るわ、懐かしい響き。

で、”渋谷系”は聞いたことがないというJAZZ専門のボス(塾長)にCDを貸すことになって、今、ごそごそとクローゼットの奥の奥から掘り出して、ついでに聞いてみている。

くぅぅぅぅぅ、懐かしいぃぃぃぃぃ。

あの頃は、いわゆるオリコンチャートに対して、もっと本物アーティスト
チャートみたいのがあって、その対比が面白かったものだが、最近は、
そういうのがなくなって、つまらない。
(昔を美化するのは、年とった証拠???)

”レピッシュ”とか”米米”とか”ジュン・スカ”とかも流行ってた。
”L/R”なんかも懐かしい。

フリッパーズの 「カメラ・カメラ」なんかを聞くと、やっぱりちょっと
時代を感じる。
だが、だ。
そりはそりはびっくりびっくりしたのは、ピッチカート。
まぁ、今聞いても、全然、全く、これっぽちも古くさくない!!!
ほんとに、びっくりだから!!!
かっこいいから!!!
すごい!!!
すごすぎ!!!
今巷で流れてるHOUSEとか目じゃないって。
こりゃ、正真正銘!
当時も大好きではあったけど、ここまで感動はしてなかった。
ほんとにすごかったんだ。

なんとも懐かしく嬉しい過去との再会を果たした日だった。


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