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■ 強姦、輪姦、屍姦、などが頻繁
毎日、やりたいことが沢山あって 24時間では足りないって思う日が多いです。
更には、やりたいことだけじゃなくて やらなければならないこと、なんていうのもあるし…(汗)
でも、まあ やりたいことがいっぱいあって 毎日が楽しいってことです。
楽しいことの1つに、読書があります。 手許に本がないと淋しいと感じるくらい 最近では手放せなくなっています。
基本はミステリーですが 評論とかエッセイも好きですし 歴史小説、時代小説も興味深いです。
『貫井徳郎』という作家のミステリーを ここ3ヶ月くらいで15冊ほど一気に読みました。
デビュー作の【慟哭】に酔わされてしまい 続けざまに彼の作品を読んだのですが 毎回、彼の手法に騙されています(笑)
続けて読んだお陰で 彼の作風は充分熟知して読んでいるつもりなのですが それでも作品を読み出すと、ふと忘れてしまい ラスト、いつもどんでん返しをくらってしまいます。
そういった意味で 読者を引き込む作品が多いと感じます。 ただ、より「華やかなどんでん返し」を演出するために 主語がない文体も多く 慣れるまでは読みづらかったかな。
かなりエゲツナイ描写も多く 強姦、輪姦、屍姦、などが頻繁 コロシのシーンも 人間の非道さを露わにした残虐な表現が多いです。
でも、面白いですよ。 興味のある方は読んでみてください。
多謝
2007年06月19日(火)
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