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2003年12月15日(月)
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この日記の題名になってる

start of the world

っていうのは




「地球平面委員会」 

 浦賀和宏
 幻冬社

 大学に入学した僕が賑わう校内で見たのは、
 「新委員募集中。あなたも信じてみませんか―。地球が平面であることを」
 と書かれたビラを校舎の屋上から撒く女の子。
 その子に惹かれる僕の周囲で事件が起き始める。
 放火、盗難そして殺人事件…。一体僕は何に巻き込まれたんだ?
 天才作家が妖しい世界を紡ぎ出す推理サスペンス、書き下ろし。





この文庫本をこの間買ったので

その中からパクリました(ぁ

浦賀さんらしくなく結構すっきり(?)終わります


んで

昨日兄貴夫婦の所まで遊びに行ったんですが

片道約2時間なんで

浦賀和宏さんの




「彼女は存在しない」

 浦賀和宏
 幻冬社

 平凡だが幸せな生活を謳歌していた香奈子の日常は、
 恋人・貴治がある日突然、何者かに殺されたのを契機に狂い始める…。
 同じ頃妹の度重なる異常行動を目撃し、多重人格の疑いを強めていた根本。 
 次々と発生する凄惨な事件が香奈子と根本を結びつけていく。
 その出会いが意味したものは…。
 ミステリ界注目の、若き天才が到達した衝撃の新領域。





って文庫買って

往復で読みきったんですが

まぁ・・・

なんつーか、プロットはいいけど

内容がグr(略!


最近スッキリしない本ばっか読んでるかもしれません。



「記憶の果て -THE END OF MEMORY-」

 浦賀和宏
 講談社

 親父が死んだ。自殺だった。俺は安藤直樹。
 親父が残したパソコンのなかにいるのは裕子。
 いや違う、あれは単なるプログラムにすぎない。
 でもプログラムに意識が宿ったのならば……。
 いったい彼女は何者なんだ!
 徹底した方法意識に貫かれたテクストが読者を挑発する、
 第5回メフィスト賞に輝くデビュー作。





これも面白いけど・・・ね〜?(ナニ

19歳でこんなの書けるなんて凄すぎる!





「ハサミ男」

 殊能 将之
 講談社

 美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。
 3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、
 自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。
 自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。
 「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作!





これは今2回目読んでるけど

きもちわr(略

でもウマイんですよ書き方が!!



とまあ今日のオススメの一冊は「地球平面委員会」なわけで・・・

長すぎた訳で・・・


途中の本の説明なかったら短いかも ヽ(´ー`)ノ