***
思い出した。
僕は、キミが好きなんだ。
すき、なんだ。。。
何で、忘れていたんだろう。
もっと、キミを
待っていればよかった。
+++
不意打ち
どきり
ああ、ずるい
でも、きらいじゃない
むしろ、すき
この瞬間に
誰かを裏切っていたとしても
内緒にしとこう
今は キミの隣を歩いてる
なんてハッピー
+++
涙が出そう
気付いちゃうなんて、さ
今のままが、きっと幸せなんだ
でも、キミが好きだ
きっと、出会ったときから
なのに、なのに
ー・・・
でも、これでいいんだ
言い聞かそう
キミとの距離は
きっとこれが
一番丁度いい
でも
でも
キミが誰かのものになったら
僕は泣くに違いないよ
だれのものにもならないで
勝手、だけどさ
+++
じんわり
胸の奥に染み渡る
切なさ、温かさ
ああ、どうしよう
忘れたくても忘れられない
コイビトよりも
キミが大事
ずっと、一緒に居たい
できるなら この糸が切れずに
僕らを繋いでいてくれたら
切らせるもんか
いつまでも、キミと
繋がっていたいから
好きだと、もう二度と言えなかったとしても
二度と、結ばれることはなかったとしても
+++
この気持ちをなんていうんだろう
愛とか 恋とか
そういうのじゃなくて
大切
一緒にいたい
好き
でも、付き合いたいとかじゃない
関わっていたい
誰のものにもならないで
ずっと、ずっと
このままで
なんて、言うんだろう
とりあえず、切ない
こんな僕は、ズルイ
すき、だなあ。
***
|