時々日記な雑記帳

2007年09月20日(木) img...4

***

きみをおもうのは 僕だけ

きみを愛するのは 僕だけ

きみを護れるのは 僕だけ


そうであったら

よかったのに


+++

キミの言葉が染み渡っていくほどに

今、一番傍にいてくれる人が

どんどんかすんで
どんどん滲んで

気持ちが消えてしまいそうに、なる


まだ キミへの気持ちが

生きてるんだ、此処に。


+++


今頃何してるかな

寂しがってないかな

あたしの顔忘れちゃわないかな


寂しい、な


キミと毎日、とは言わない


でも、ただ

たまに無性に

声を聞きたくなったり

触れたくなったりする


存在を確認したくなる


誰かと繋がりたいと思う


それが

キミだったら うれしいのにな 


+++


夢を追いかけるって

聞こえは良いけど


時に残酷


なんでって?


そうだなあ


まず何より


この世界には


神様ってヤツが、いないからかもしれない


諦めの悪いシブトイやつと

後先考えず飛び込めるやつ

引きの強いやつ

無様にモガケルやつが




案外生き残ったりして



なんちゃって、ね


+++

水の中を悠々と泳いで


空を、とぶ



僕は魚だ。


僕は鳥だ。


僕は、実体のない、浮遊を許された存在だ。



そう、空想を膨らませながら


漂う

漂う


ただ、酔いながら


ゆらゆらと揺れる光の網が

背中や腕に映し出される


こんなに自由なのに


その網は

陽の温かさで

柔らかく 僕を捕らえる


その心地よさと言ったら!




+++

キミの残してくれたメッセージは

今でも 宝物みたいに

ひとつひとつが 大事なんだ


自分でも 不思議なほどに


だから、今も

キミとまだ繋がりがあること


すごく、うれしい


本当は、自分が傍に居て

キミが幸せになればと思うけど


今、キミの傍へは、行けないんだ


でも、どんな形だって

キミが幸せになるなら

うれしいんだよ


今も、キミの送ってくれるメッセージが

実はすごく うれしい


じんわり染み渡っていく度に

ああ、好きだなぁって


そう、想うんだ。



キミに、逢えてよかった。



今は、それでいいんだ。


***


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