Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2026年04月08日(水) 慣れたかとおもったら。

オトボケ様には外出時必ず紙パンツをはいていただいている。

これを受け入れるまでには相当な面倒くさい日々が続いた。
「こんなのはかなーい(ケラケラ)」「えー、なんでわたしがこんなものはかなきゃいけないのー?そんなおばあちゃんじゃないのにーぃ(ケタケタ)」

抵抗する抵抗する。
なので多少の抵抗を和らげようと真っ白紙パンツではなくピンクベージュ(アテント超うすパンツ下着爽快)を用意し、
「病院で検査があるから、この紙パンツをはいてきてくださいって。お医者さんが」と言ってみた。

効果覿面「えー、お医者さんが言うなら仕方ないわねー」ってなわけで渋々ながらも初紙パンツに成功したのが昨年6月。

以降、朝の着替えのときに「今日は病院だから」と言えば6割方「はーい」と素直にはくようになった。←4割は「えー」と言うが、以前のような断固拒絶はない。

最初は下着の上からはいたり、紙パンツの上に下着をはいたりなどもしていたが、ここ最近はそのようなこともなくあんし……って、そーはいかないのがハイパー認知症様ですよ。ここんところ下着の上からはくのをやめない。脱いではいてねと言っても断固拒否。というよりも、そんなことしてなーい(ケタケタ)といってそんなことをしていることを認めない。

かと思えば紙パンツの上からパンツをはいて断固として脱がない。

強引にやるとよけい頑なに拒否られるので、こういうときはスルーするしかない。とりあえず紙パンツを「はいていること」が重要なので、それさえクリアしていればそれ以上を求めることはやめて考えないことにした。

ハイパー認知症相手に「正解」を求めると気が狂うのですよ、私のほうが。自分のメンタルを優先しないと心が腐り落ちそうになります。

あー、またやらかしてると思うのは仕方ないけれど、「ああしておけば良かったんだろうか」とか「こう言えばよかったんだろうか」などと考えていると、本当に自分が情けなくなる。

紙パンツをはくのを最初からサポートしていればいいんだろうけど、彼女は自分を年寄りだと思っていないので、それをやるとバカにされていると思うのか不快な表情で拒絶する。そもそも自分の裸を見られることに昔から抵抗がすさまじい人なので、とうてい無理な話である。(彼女は若い頃から温泉や銭湯も絶対いかないし、旅行にいっても断固としてホテルの部屋風呂かシャワーしか使わなかった。家族でもだめ。そもそも私は幼少期ですら母と風呂に入った記憶が全くない)

とは言えだ、
紙パンツの上に下着をはくのはまあ百歩譲ったとしても、下着の上から紙パンツはやはりどうにかしたい。
私が見ていない、そばにいないときにしか下着を着替えようとしないのでこれがなかなか難しいのだが、先にパンツ脱いでねーと延々言い続けるしか方法はなさそうではある。←一度それを試したら、脱いでるよと言ってはいたままだったがそれも致し方なし。だってハイパー認知症だし。

……だれか勝新太郎召喚して?

てか、いい加減毎日紙パンツだけはいてくれないかなぁ……。←これまで2度トライしたが激しく拒絶されている。

それでは先日行ってきたきみまろライブの〆の言葉を。

人間なんて所詮、おしめではじまりおしめで終わる。だからおしめぇだー‼


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