スーパー等の小売店を利用する度
会計後、何だかわからないシールをくれようとする前に
「シールは結構です」と笑顔で断るのが習慣になっているのだが...
私は聞きたい。
あれをご丁寧に集めて一体どこで大人気なのかこだわりなのかよくわからない鍋だのポットだの調理器具だのを、安いのかなんだかわからない価格で喜んで購入している人がどの程度いるんだろうか？？？
この間行った店では社長〜ん、でもお高いんでしょう？でおなじみ夢グループ的ゲルクッションまでカタログに載っていたが、んなもんMrMaxにいけばシールなど集めずとも毎日お安く売っているというのに、それでもわざわざシールを集めて買う意義や理由とはなんなのだろうか？
春のパン祭りならば多少なりとも理解できるのだが、シールを集めてお得に買えるシリーズに関してはどうにも理解できないまま、毎度毎度会計のたびに「レジ袋はあります。シールは結構です」と私はこれからもずっと笑顔で言い続けなければならないのだろうか？
言い続けなければならないのだろうかぁぁぁぁぁぁぁぁ！
いつの日かこの国に潜む「大日本シール集めて鍋入手連合」の謎をどなたかに解明していただきたいものである。
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