| 2008年09月07日(日) |
佐賀の町から 08' |
えー
昨日は我が家の庭で一番のっぽな椎の木の剪定のため
二階のバルコニーから2メートルの高枝切狭でもってがんばってみましたが
2メートルではいま一歩届かないところがあり
近くのホームセンターでついに3メートルの高枝切狭を
運良く大特価1780円で購入
伸びすぎた枝をはらい
茂りすぎた太い枝を付属のノコギリを取り付けて切り取り
汗水たらして剪定し終えて気づきました
無帽、無UVケア&すっぴんだったことに
......
おかげで顔も腕も日焼けしまくりです
これはやはり勇気を出して農家の奥様ご愛用の花柄農帽を購入すべきだろうか。
そんなことはさておき
本日は
これまたおもいつきで
障子と網戸の張替えをやってみました。
はっきりいいましょう
網戸の張替えは簡単です
ですが障子の張替えは手間がかかります
慣れた人ならなんてことないんでしょうけれども
私のように子供の頃、母が師走に障子や襖の張替えをしていたのを手伝っていた程度では
工程は理解していてもコツがわからないって感じなんですて
しかし
そんな私でもなんとか二階の和室の障子を全て一人で張り替えることができました
業者様に頼むのよりは仕上がり具合がそりゃー違いますが
寝室なのでこの程度でも良いのではないかと
自画自賛しているところでございます
それよりあなた
網戸の張替えですよ
これがまー
拍子抜けするほどあっという間にできました
できあがった網戸を取り付けた瞬間、おもわず声が出ました
「ちょっと！私って天才？なんでもできるのよ？しかも一人で！」
誰も聞いていません
悔しいので一階で遊んでいた息子を呼びました
「なんか用事？」
私は言いましたね
「この障子と網戸、かーちゃんが一人で全部張り替えたとよ！どお？どーおもう？」
息子は言いましたね
「うわあーーーっっっそりゃーすげーや！」
・・・彼はときどきオーバーなリアクションをとってくれます。
「ああ、きっとこう言って欲しいんだろな」という親切心というか社交辞令でもって対応してくれるのです
ですがそれがミエミエなときは自分がちょっと9歳児に気を使われているのが悲しくなったりするのですが、たいていは畳み掛けて言います
「こんなことできるお母さんはそーそーおらんよ？かーちゃんみたいになんでもできるスペシャルなお母さんってすごくない？自慢したくならん？ねえねえ」
「・・・・もう下に行っていい？」
逃走されました。
るーるーるるるるるーるー
るるーるるるるるー
るーるーるるるるるーるるーるるるるるるるるるるー....
・・・北の国からの田中邦衛気分です。
明日は家中の網戸の張替えをしますよっ
午前中に全部ねっっっ！！！
四十路は結構走り出したらとまらないのです。
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