2008年07月15日(火) |
100点は100点だけど。 |
前回受けた学力テストで 「もし一教科でも満点だったら欲しいもの買ってあげる」 と言っていた私でありますが
息子がものすごく自信満々だったのが気になっていたものの まあ、いつもケアレスミスとかして良くても絶対98点止まりだとタカをくくっていましたら
げ
算数、満点。
あいたーーーーーーーーーーーーっす
どないしまひょーーーーっ
ってな感じでしたが ちょっとまて 国語が80点いってないではないか
ということで 合計が低いとインネンをつけ 誕生日におこずかいで好きなものを買って良いということにしました
先送り先送り
三年生になったばかりのころは 社会や理科に不安を覚えていたようですが いざ授業が始まってみたら楽しいらしく 算数と情報以外でも興味津津の科目ができたことに喜び
まー相変わらず国語の苦手意識が抜けないのが玉に瑕ですが それはそれ そのうち追いつくことのできる教科であろうと踏み 私も国語の指導に関しては 「本に興味を持たせる」ところにゆるーく目標を設定しているところであります
幼児期にきっちり基礎と あと「考える力」をつけさせた結果 今はちょっと楽できてますって感じです
基本、完璧を望まない私ですが 周囲(学校その他の先生方)が彼の能力を高く評価してくださり 息子完全体を熱心に望まれるのがちょっとばかり荷が重いですが
といっても きっと私が手綱を緩めるのがいちばん息子の 「すきあらば手抜き癖」を増長させることを 見抜いていらっしゃるんだなーと想像するところではありますが
完璧な小学生は気持ち悪いので 私は今後も厳しき中にも笑いありをモットーに 彼の成長を見守りたいところであります。
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