広告の鬼とよばれた 電通の吉田秀雄・四代目社長がかかげた「鬼10則」
一、仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 二、仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。 三、大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 四、難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 五、取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 六、周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。 七、計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 八、自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。 九、頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。 十、摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
いや 誠に素晴らしい指南の数々。 というか こういうことを考えつき常に自ら実行できる人がトップになれた企業だったからこそ 今の電通の発展があるわけでしょうからして
これを今の時代 デカい顔して中小企業の社長や上司が社員に向かって これまた偉そうに訓示してるような会社じゃどーなんでしょって 自分の言葉も考えもない人がトップじゃーねぇ
まあ それはいいとして
これを踏まえて四十路的女房鬼十則。
1、結婚は自らするものである 恋愛期間の長さや相手の押し ましてや世間体でするものではない。
2、SEXとは受け身でやるものではない 受け身で始まったと思わせておいて自ら快楽をむさぼり 男の優越感を満足させつつ果てさせるものである。
3、大きな男と取り組め 小さな男は喜びを小さくする
4、難しい体位を狙え そしてそれを成し遂げる所に進歩がある
5、取り組んだら放すな 先にイッても放すな 目的完遂までは!
6、ちょっとでも他の女の気配が見えたらたとえ濡れ衣でもとことんまで追及したおせ 見て見ぬふりは男をつけあがらせ 永い間に天地の開きが出来る
7、家族計画を持て でなければ忍耐で貯金をしろ それが嫌なら正しい避妊をしろ
8、自信と色気を持て それがないから君の亭主は迫力も粘りも そして稼ぎすらない
9、女房は常に亭主一筋、貞操に気を配って一分の隙もあってはならぬ 家内安全とはそのようなものだ
10、摩擦を恐れるな 摩擦は快楽の母 夫婦仲の肥料だ でないと君は女であることを忘れる
・・・パローレパロレパローレ〜♪
おあとがよろしいようで。←よろしくない。
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