2007年04月10日(火) |
楽しければ、それでいい。 |
夫に問われました。
「何か大変なことないか?」 「人付き合いとか、無理しすぎてることとかないか?」
夫とは息子の進学を機に別居中なのでありますが 距離で約20km、時間にして約30分のプチ別居。 ましてや私は彼の用事等で週に何度も博多と佐賀を往復し 彼は彼で2週間に一度は佐賀に泊まりにきたり息子と遊びに行ったりしているわけでありまして なんていいますか 丁度良い関係をこの一年保ってきています。
彼の言うところの 「人付き合いとか、無理しすぎてることとかないか?」というのは 私がこの見知らぬ土地での新たな人間関係だとか、息子の学校関係のご父兄との関係、同居の両親との関係等を指しているものと思いますが、ほんとに正直いって恵まれてるなと思うほど私にとってほどよい距離感で良好な一年でした。
でも 中にはやはりいろんな方もいたりするし 実の両親との同居といっても二世帯住宅ではないので多少は互いに気遣いや負担があったりするわけです。
また 私もユニセフではないので 親善大使にはなれないし ボランティアのカウンセラーではないので 毎度毎度親身にフォローすることもできません。
ときどき、ですが タイミングが悪いことが重なりまくると ふと いっぱいいっぱいに感じて もう 昔の私のストレス解消法みたく 朝まで酒をあびまくりたくなるときもありますが
そんなときは温泉にいったりアカスリエステに行ったり岩盤浴に行ったりして もあ〜っとリフレッシュしてまたガンバロー!って気持ちを復活させたりってのの繰り返しです。
トータルすれば 「問題ないよ。大変なことなんてないし」
というのが 彼の問いに対する私の答えです。
すると彼が言いました。
「そうか。お前が楽しければ、それでいいんだ」
じわーん、と 嬉しくなりました。
また、がんばろー と 思いました。
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