えー 給食費を払わない親が全体の1%いるんだとか。
うひー
そういえば 「三丁目の夕日」に、 給食を題材にしたこんな話がありましたよ。
お父さんが病気になったため家に収入がなく ひどく貧しい生活をしている為に給食費を滞納していた子供が 家でろくな食事ができない弟に 給食の鯨カツを食べさせてあげたいと思い 「家の犬にあげるんだ」といって持って帰ろうとしたところ 鯨カツの嫌いな他の子たちが 「私のもあげる」といくつもくれるんですが それを見ていた給食費の徴収係をしている女の子が 滞納しているのに犬に鯨カツまで持って帰るなんてと立腹。 その日の夕方、 勢い込んで男の子の家を訪れ 窓から中の様子をうかがってみると 病気のお父さんとひどく貧しそうな家 そしてその食卓で給食の鯨カツを喜んで食べている家族の姿をみて 次の日から給食費の催促をしなくなった
・・・というものです。
(´Д⊂
さあ なので 今でもこの国の小学生の1%が こんな貧しい生活を堪え忍んでいるのかと思ったりなんかしたいところですが
ところがどっこい
「義務教育だから払う必要がない」 とか言ってる親が大半だそうで。
すごいですね。 どんな人でも「親」になってしまう恐怖というか 子供は「親」を選べない悲劇っていうか
1% そんな非常識な親がいることが ついにあぶり出されてしまいました。
すごいですね。1%もですよ。
・・・親権剥奪しましょうよ。これってある意味虐待ですて。
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