Dynamite徒然草
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2006年05月11日(木) 金メダルへのターン

私が幼稚園から小学校低学年の頃まで使っていたお弁当箱は
なぜか「金メダルへのターン!」のイラストお弁当箱でした。


速水鮎子の目の大きさは今でも忘れられません。


さて
別段水泳を習っていたわけでも
このマンガに特別ハマッていたわけでもない私が
どうした経緯でこのお弁当箱を選んだのか
当時の私に戻ってその心理状態でも調査しない限りは
皆目検討もつかないわけでありますが

何かしら「泳げる人」に憧れを抱いていたような
そんな記憶はうすら禿・・・いや
うっすら覚えがあったりなんかします。


さて
気が付けば私の夫となった人は
学生時代平泳ぎでは当時県内じゃー右に出るものはいなかったスイマー。


息子はそれを知ってか知らずか
「水泳習いたいよー」と幼稚園時代から言い続けておりまして

小学生になったら習っていいよと約束していた為
この度、スイミングスクールに入校させることに相成り。



私も息子に習わせるとなったら
週に一度くらいのお稽古事では済ませられない徹底主義なので
平日は全てスイミングという
お前は一体これから何を目指そうというのだ
ってなスケジュールを組んだわけであります。


相変わらず極端な母。


北島康介みたいな選手になりたーい♪
と無邪気に言ってた息子の言葉を
現実にしてやろうじゃないか、ええ!


てなわけで
幼稚園時代は平日全てお教室通いだった彼のスケジュールも
小学校になって目出度く平日スイミングスクールで塗りつぶされたのでありました。


金メダル〜へ〜の〜 ゴールをめざ〜して〜♪


・・・誰も覚えてないわよね。こんな歌...(´Д⊂


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書いてる人 : Dynamiteおかん