私が幼稚園から小学校低学年の頃まで使っていたお弁当箱は なぜか「金メダルへのターン!」のイラストお弁当箱でした。
速水鮎子の目の大きさは今でも忘れられません。
さて 別段水泳を習っていたわけでも このマンガに特別ハマッていたわけでもない私が どうした経緯でこのお弁当箱を選んだのか 当時の私に戻ってその心理状態でも調査しない限りは 皆目検討もつかないわけでありますが
何かしら「泳げる人」に憧れを抱いていたような そんな記憶はうすら禿・・・いや うっすら覚えがあったりなんかします。
さて 気が付けば私の夫となった人は 学生時代平泳ぎでは当時県内じゃー右に出るものはいなかったスイマー。
で 息子はそれを知ってか知らずか 「水泳習いたいよー」と幼稚園時代から言い続けておりまして
小学生になったら習っていいよと約束していた為 この度、スイミングスクールに入校させることに相成り。
で 私も息子に習わせるとなったら 週に一度くらいのお稽古事では済ませられない徹底主義なので 平日は全てスイミングという お前は一体これから何を目指そうというのだ ってなスケジュールを組んだわけであります。
相変わらず極端な母。
北島康介みたいな選手になりたーい♪ と無邪気に言ってた息子の言葉を 現実にしてやろうじゃないか、ええ!
てなわけで 幼稚園時代は平日全てお教室通いだった彼のスケジュールも 小学校になって目出度く平日スイミングスクールで塗りつぶされたのでありました。
金メダル〜へ〜の〜 ゴールをめざ〜して〜♪
・・・誰も覚えてないわよね。こんな歌...(´Д⊂
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