今日はうちの母方の実家の墓参りに 朝っぱらから唐津方面へ 一徹兄貴家族とともに 総勢9人で行ったわけですが。
墓へ行けば蜂がわんさか。 既に墓参りを済ませていた叔母から聞いていたものの この蜂共 どうやら墓の中(骨を納めてるとこ)に巣を作ってしまった模様。
奴らはつぎつぎと石の隙間から出入りを繰り返しており さてもこれらを 退治したほうがいいものか それとも墓守として放置すべきかと 考えたあげく放置することに決定し。
・・・このままでいいのか?母方ご先祖!
江戸時代からある墓だけに 古くて隙間ができてたんだろうが 何も蜂まで納骨しなくたって。
ていうか 次に母方の一族の誰かが死んで この墓に入るとかってことになったら 一体誰があの蓋を開けることに?
一族からハニーハンターを出す日は近い・・・。
まあ ハチミツたっぷりの骨壺におめにかかるのも また一興かもしれんがと そんなことを思いつつ 誰もこの刺客らに刺されることなく 無事に墓参りが済んだわけで。
さて 墓参りが済んだところで 海へ行くことにしましたよ。 縁起でもないですね、お盆に海ですか。
イカで有名な呼子の近くに サザエの壺焼きが名物の「波戸岬」ってとこがあり ここの海水浴場で子供らを泳がせようってなことで 昼前には到着。
で 子供ら着替えさせて早速海へ!
海へ!
( ゚д゚)ハッ!?
・・・なっ、なんじゃこりゃ??
初めてみるこの物体が うようようようよと 浜に打ち上げられまくり 海にも漂いまくる光景は 正直いっておぞましい。
おぞましいがさわってみた。←さわるな
真ん中の丸い部分は硬い。 横の青いのは触手のようだ。ひらひらしている。
くらげか? いそぎんちゃくか?
しばらくするとこやつらはほとんど海岸の東側に打ち上げられ 西側は綺麗な状態になったので 子供らはそちらで遊ばせることにしたものの
私は気になって気になって 頭の中はこの謎の生物でいっぱいになり。
夕方帰宅後 さっそく調べましたよ。
彼らの名は「ギンカクラゲ」 海水の温度が高くなると 太平洋側に大量発生するらしい。
まてよ。 波戸岬は玄界灘だぞ。 玄界灘はとりあえず日本海だが。
・・・またまた天変地異のヨカーン・・・
( ゚д゚)ハッ!
それとも 「おめーら蜂の巣どーにかしろっつーの!」 という 母方の先祖の警告か??←そっちが濃厚
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