教室もお休みの連休。 息子にはとことん遊んでもらおうと 姪&甥を誘って公園に行ってきました。
大野城いこいの森。 ※入場料無料。駐車場代210円。トイレ有り。ゴミ箱無し。ジュースとアイスの自販機有り。月曜休み。
ここでの息子のお気に入りは 長いローラー滑り台&アスレチック。 タフだなーと感心するほど 滑りおりてはまたアスレチックで登り 滑り降りては登りを繰り返し。
私も付き合おうと息子に誘われるまま年甲斐もなく滑り降りたものの 一緒にアスレチックで登るうちに息が上がって口呼吸でよだれは出てくるし←真夏の犬かよ。 坂になってる板をロープで登ろうとして△のてっぺんで股裂き状態になるし←SMかよ。 上までたどりついたときにはすっかりゼーハー状態でありました。
いかん。 ますます体力アップする息子についていけない・・・
この公園には水遊び場もあり 着替え等は用意しておりませんでしたが それでも子供らは勝手に裸足になってズボンを折り返して 果てしなく遊びまくりです。
公園ってこんなに彼らが楽しめまくるところなのねーと ホントにつくづく思い知るわけであります。
今日は久しぶりにマヒ爺も同行しましたが ほとんど坂道や勾配もない公園の歩道でリハビリもでき 上から眺める景色も良いしツツジもキレイだしでわりと満足しておりましたが 日陰が少ないのが身障者的には大変そうでありました。 親子ジジババ共々帽子は絶対必需品。 子供はタオルが必需品って公園です。
夕方までここで遊びまくり その後、兄貴の家に子供らを送り届け ついでに夕食をごちになっていると 息子と甥っ子がなにやら相談しており
息子「ボク、今日は泊まっていく!」 ですと。
・・・たしか前回はいつだったっけ・・・年少さんの頃だったかなあ。 本人が泊まると言い張って泊まらせたのはいいものの 案の定寝る時間になって「ぼく、やっぱり帰る」といって玄関に行き 一徹兄から「いいよー。じゃーここまっすぐいって右いって左やけん。ばいばーい」 などと言われ 目がテンになったあげく しぶしぶベッドにいったもののシクシク泣きはじめ 甥っ子に慰められるうちに泣き疲れて寝たという過去が・・・
「ホントに大丈夫?夜中に泣かれても迎えにこれないからね」 と聞いてみたものの 「大丈夫!絶対泣かないから!」 といって譲らず。
かくしてジジババと私だけが帰路につき 2度目の一徹兄家お泊まりチャレンジとなったわけで。
・・・もう年長さんだしキャンプとかも経験してるから大丈夫か。
・・・てゆーかウチより春日のほうが余震なくて安全と考えたとか??
とりあえず一徹と甥っ子に任せとこう、と。
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