2005年02月02日(水) |
寒気がするからといって熱い風呂に入るのはやめましょう。 |
昨日夕方、 夫が40.7度の高熱を出し インフルエンザだったらとっとと薬もらったが早いと 夜間診療の病院へ駆け込みました。
まあ病院はセール中のスーパーのごとく混み合い 待合室はウイルス蔓延って感じです。
その中でも高熱まっただ中の夫はVIP待遇となり即ベッドへ。 インフルエンザの検査をしてもらい、 待つこと一時間以上。 ようやく診察を受けましたら インフルエンザではないとのこと。
どうやら悪寒が走ったとき 寒気がするってなことで彼は熱い風呂にじっくり入ってしまったらしく それがこのスーパー高熱を呼び起こした模様。
自殺行為です。デンジャラスです。
寒気がするとき 彼はいつも厚着をして布団を掛けまくって汗をかこうとし 「俺はこれまでこうやって治してきた」といって この方法を一歩も譲らなかったのですが ついにこれの弊害がこういうハードな結果として現れてしまったわけです。
発熱をよけいに促してどうするんだと私はいつも思っていましたが やはりこの方法が間違いだということに この歳になってやっと気付いてくれて本当によかったわけで この方法をこの先いつまでも続けられてたら マジで死ぬかもしれんところだったわけで。
発熱は本日午後あたりからようやくおさまり 食欲も戻ってきたわけですが
そりゃ家族の健康管理はあたしの責任ではありますが、
だからといってあたしに八つ当たりするのは勘弁してくださいって。
・・・天罰くだるわよ。
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