ご存じですか?若人の皆さん。 懐かしいですか?熟年の皆さん。 キックボクシングといえば沢村忠、沢村忠といえばキックの鬼。 キックの鬼といえば梶原一騎、と。
梶原一騎の世界を愛してやまない三十路です、残暑お見舞い申し上げます。
あ 別に今日は夫婦喧嘩でキックボクシング状態だったわけでも 近所の子供あつめてキックボクシングさせて賭け事をしたわけでも ダイエットの為にキックボクシングをはじめたわけでもなんでもなく。
実は昨日から息子のサッカー教室を見学してるんですが いちいちキックを決めるたびに
「スーパーキックだ!!!」と大喜びしている彼をみて
「ほほう、自称キックの鬼とでも?」
と その、 コロリンコロリンとゴールに転がっていく間抜けなボールを眺めてつぶやく私は ああいけないわ、 息子に対してこんなに冷たい反応しかできないなんて もっと 「きゃー!しゅーちゃんすごいーっ!」だとか 「きゃー!かっこいいーっっ!!」などと ジャニタレファン軍団のごとく 黄色い声で 言ってあげたほうがいいんだろうか、とか
ふと思ったりしたわけで。
いや それにしてもジャニタレの熱狂的ファンであらせられる皆様方ってのは どーしてああまでギャイギャイ騒げるのでありましょう。 でもって そーやって熱狂してる子に限って ●●な人ばっかだったり(←自主規制中) ××な人ばっかなのは(←同上) 一体全体なぜなんでしょう。 不思議です。
所詮彼らはジャニー喜多川の××××だってのに。(←同情同上)
あ 別にそういう話をしたかったわけでなくて。
つまり ウチの息子はサッカーが下手の横好きってことであります。 おしまい。(←これ以上書いてるとヤバい)
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