2004年07月23日(金) |
マツケンサンバ 〜ノンストップ〜 |
今年三月、 博多座で長期公演を行った松平健のポスターにぁゃιぃ妖気を感じ マツケンサンバにたどりついた私は※過去日記参照 すっかりまいっちんぐまちこ先生状態でありましたが 最近、 やたらとワイドショーで この「マツケンサンバ」が取り上げられるようになり なーんでか?と 今では堺すすむ状態に陥っております。
あげくの果てには今年の紅白に出るのでは?とまで まことしやかにささやかれるようになりました。
だってねえ。 一度でもあのギンギラ衣装と歌と踊りを見てしまったら いい意味でも悪い意味でも 注目せざるをえないってもんでしょう。
あれは絶対おかまのショーパブあたりで真似っこしてやってるはず!
見たいよー(←どっちをだ)
そして我が家では現在 家族三人でマツケンが登場するときの振り付けを覚えようと やっきになっております。 いちばん乗り気でないのは息子です(←結構冷静な幼児)
そんな息子の最近のお気に入りは 「どうにもとまらない」です。
ええ、かの山本リンダがヘソだし腰フリで歌い上げた名曲。
なにゆえ息子がこの曲を?
実は唯一私が息子にテレビアニメで見ることを許可した 「レジェンズ」という番組のエンディングにかかるのが 「どうにもとまらない 〜ノンストップ」歌/Brenda Vaughn という英語詞でのカバーで これを聞いた息子がすっかりこのメロディを気に入ってしまったわけです。
英語の歌詞は早口で、 英語力皆無の私では息子に教えることもできず 「ねー、これの元歌ならわかるけどー」といって ついつい山本リンダのほうを教えてしまったため 息子はときどき大声で 「うわさを信じちゃいけないよー あたしの心はウブなのさー」などと 高らかに歌ってくれちゃったりなんかします。
いいのかこれで4歳児。
これで彼のレパートリーはこれまでの氷川きよし、三波春夫、春日八郎、水前寺清子、小林旭に、山本リンダが加わって幅がぐんと広がりました。
これでいいのか4歳児・・・。
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