Dynamite徒然草
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2004年05月16日(日) 新書と渦中の栗(←でなくて人)

今日は本の移動です。
リビングの本棚にある夫の本を、彼専用応接室に移動させました。
で、リビングの本棚には私のデスク周りの本を移動、と。

いい運動になるかもと思うくらい
うんとこどこどこどっこいしょでした。
つーかいちいち本を持ち上げるときに
「どっこいしょ」とか言ってる時点でアウトですよ。謹んでお喜び申し上げます。

でもって書籍を移動させつつ思いました。
なんという新書の多さよ。
ちったーロマンチックな小説とかないのかよ。
ハーレクインロマンスとか(←きしょい)
官能小説もありゃしない。(←え?)

まあそれはいいとして。
ずらずら並ぶ新書で目立つのは岩波と講談社。
どっちが多いか目算してみました。
岩波のほうがちょっと多いかな。
さすが岩波。
文庫と新書以外持ってないぞ岩波。

中公新書、日経文庫ってのも結構ありました。
中公はテーマが結構いいんですよ。筆者もわりかし好きなタイプが多いですね。

さてそんな中
とある出版社の本を一冊だけ発見。
こりゃまたマニアックな出版社だなと思い、著者名を見て
( ゚д゚)ハッ!
なんとまたこりゃ渦中の人の本じゃあーりませんか。
私はこんな方の本まで読んでしまっていたんですね。

学習院教養新書「テムズとともに〜英国の二年間〜」徳仁親王著

火中の栗ならぬ渦中の人、帰国したら宮内庁との話し合いガン( ゚д゚)ガレ!
皇室だって自己主張したっていーじゃん。人間だもの。



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書いてる人 : Dynamiteおかん