Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2004年04月30日(金) オイラはノンストップ。

青いメタリックボディさ
いかすぜオイラのラブマシン
2ケツでお前とフライデー
風を切るのさランデブー
イェイイェイイェイイェイ街角の
レナウン娘もくりびつさ
そうさオイラはノンストップ
ノンノンノンノン ムーミンは
カバじゃないぜベイベー
       〜三十路、心の80年代ソング〜

えー
今日、初めて息子と自転車二人乗りをしてみました。
車がお昼から車検にいっちゃったので
まさか夫の左ハンドルには乗れないし(左未経験)
代車なんてヤだし
(前回の車検で来た代車が激しくヤンキー車で夜間走行中族にレースを挑まれたこと有り)

つーことで近所のトイザらスにて荷台につけられる子供用の一番デカい椅子を購入。
私の自転車は荷台やカゴのないコンパクトなやつなので
母の青いママチャリを借りて荷台を装着。
装着しようと思ったらネジが一本なくて店に電話。
「急ぐんだからすぐ持ってきてよっ!!!」と言いつける。(←鬼)
数十分でネジ到着。ついでに店員に装着を手伝わせる。
完了。

いざ出発。

よろよろっ。

大丈夫か三十路母。

後ろに椅子のついたちゃりなんて
生まれて初めて乗るわけで
いまいち腰にあたる椅子のハンドルが気になったり
段差のときに違和感を感じるわけです。

慣れよね。慣れ。

とりあえず車があまり走らない細い路地を選んで幼稚園に到着。

他のお母さんたちから
「えーっ!!!しゅーちゃんママ、自転車で来たんですかっっ??」と驚かれる。
いっとくけどあたしはちゃんと自転車置き場に止めるわよ。
あんたたちもちゃんとここに止めなさいよ。
車の人にとやかくいわれたかねーわなんて言わせないからね。

それはともかく。
問題はこれからだ。
体重20キロの息子を後ろにのせて
私は無事に走破できるのであろうか。

息子は初めて乗る荷台に喜び&ちょいドキ。
しっかりつかまっときーよー!いっくぞー!!

よろよろ。

くそーっ、気合いだ気合い。三十路をなめんなよ。

必死でこいでるうちに
だんだん感じをつかめてきました。
息子は後ろで大喜び。

「はやいねーっ自転車楽しいねーっ」

そーかいそーかい。よろこんでいただけましたでしょうか。
私はいやな汗をかきつつ自転車をこぎまくる。
短い距離だけど
なんかおもしろいかも。

うーん、それにしても自転車ってミラーないのはなんでだ?
つーか絶対つけたほうがいいと思うけど。
ウインカーも。
ねえ?

いちいち後部確認するために首を後ろに向けるのも大変でしたよ。
子供乗せてると一人でのってるような気軽さはないもんだっての。
ミラー取り付けようかなあ。

ついでに子供用のヘルメットも必要なんでないの?
どーなんだろう。

それにしても息子の喜び具合はハンパじゃありませんでした。
ものの数分で家に到着しましたが
彼は自転車から降りるやいなや
「また自転車のりたい!!」と言い続けるわけで。

うーん
私もたしかに運動不足気味だし
天気のいい朝ぐらいは自転車で送ってってもいいかなあ、と。

初めてのママチャリ二人乗り、なかなか楽しゅうございました。



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書いてる人 : Dynamiteおかん