2004年04月18日(日) |
渡る世間の幸楽ラーメン |
ふと くだらないことを思いつき 近所のコンビニで 幸楽ラーメンと
幸楽焼きそばを
買ってみました。
ピン子と 赤木春江に見とがめられながら 本日食してみたのは 幸楽焼きそばです。
皆様に長く愛される味、というだけあって 個性のへったくれもない正当派のカップ焼きそばでした。
この不況の最中 あのちっぽけな中華料理屋が 細々とやってこれたのも この流行り廃りのない味にあったのでしょうか。
それにしてもピン子と赤木春江のパッケージは 正直いってなんとも食すのに勇気が必要です。
ついうっかりその顔めがけて熱湯を注ぎたい気持ちになっちゃったりします。
ふと くだらないことを思いついてしまった自分を 激しく今、 心の中で 叱責しています。
バカバカバカ! 三十路のバカ!
そして今、私の体の中に、渡鬼エキスが浸透していくのでございました。
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