Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2003年12月25日(木) 手術当日。

午後から夫は手術です。
手術といっても口から十二指腸までファイバースコープをつっ込んで
胆管に造影剤ぶちこんで胆石を確認しつつ
必要があればそこで切開して胆石を出すことになるわけです。

肩に麻酔みたいのを打たれて検査室に入っていきました。
もちろん私は待合室でずーっと待っておりました。
二時間もたたない頃、ドアが開きまして
麻酔がきいてすっかり寝てしまっている夫が
ストレッチャーで登場。

大きな彼が小さなストレッチャーに
くの字になって寝ている姿は大変かわいげがありました。

先生が説明するに
胆管の砂状に詰まっていた結石たちは
どうやら造影剤の勢いで流れたらしいとのこと。
なので切開せずに済んだわけで
あとは痛み止めの副作用でしばらくぼーっとしているのと
造影剤の影響で腹が痛むだろうとのこと。

とにかく胆石は去ったわけでございます。
ありがたやありがたや!

これで明日には退院できそうです。
んっとに何事もなくてよございました。
胆石ができやすい体質だってのはよーくわかったし
今後の家での食事もそーとー気を付けてあげなきゃなと思う夜更けでありました。

てゆーか
アルコールひかえれ。夫。



 過去の日記  目次  次の日記
書いてる人 : Dynamiteおかん