久々に子供の絵本を買いました。
「落語絵本 じゅげむ」です。
子供の頃から笑点や寄席番組などを見ていたので、
この「じゅげむ」も聞いた覚えはあるのですが、
どうもストーリーを完全には記憶してませんでした。
てなわけで購入して早速読んでみると、
あーそーやったそーやった、こんな話しやったねえ！と思い出す私。
横で息子、
「ボクにも読ませてよぉっっっ！」
失礼、これはキミのでしたっけ（笑）
と、息子に手渡してみたものの、
内容が落語だけに漢字が多くて息子にはすらすら読めず。
「かーちゃん読んでくださいよー」
へいへい、がってんしょうちのすけでぃっ。
てなわけで、二度ほどこの本を読まされた私。
長い名前もすっかり覚えてしまったので、
息子にせがまれるまま、何度もそらで言わされておりましたところに、
我が家のとーちゃん帰宅。
「おおっ！なんやかーちゃん！お前も右脳革命したとかっ？」
・・・とーちゃん、あんたもじゅげむくらい覚えんしゃい・・・。
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