Dynamite徒然草
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2003年07月15日(火) 初、保護者面談

幼稚園の夏休みを目の前にして、
保護者面談(個人)がおこなわれました。

担任の先生とは、
送り迎えの際に言葉を交わしたりすることはありますが、
こう長々とお話する機会はそーそーありません。
正直いって心の奥底でものすごく不安ではあった「言葉」について、
率直に聞いてみました。

「うちの子、他のお子さんたちに比べて語彙が少ないとか、自分の意志を伝えるのがうまくないとか、喋るのがいまいちってとこ感じられますか?」

先生、一瞬なんでそんなことを聞くのかといった顔で、

「えーっっ?そんなこと全然感じませんよー?おしゃべりで言葉も豊富ですよ!」


誰かに聞こう聞こうと思っても、
比較することでまた自分が焦るかもしれないと感じ、
なかなか聞けなかったこと。

「胸をなで下ろす」っていう言葉はこういうことかと感じたり。

それから先生は、
給食を残さずがんばって食べるようになったことや、
みんなと仲良くケンカせずに遊んでいることを教えてくれました。

野菜なんて大嫌い。
口にもしないって子だったのに、
ほんとうに先生たちは気長に地道に前向きにがんばってくれるし、
いい園を選んでよかったなーと感謝しまくりです。


・・・と、
そのうち私のケータイがなる。
「電話に出る気があるのか!」と怒鳴る星一徹の着声(笑)

電話をきったあとで先生が
「おかーさま、最初入園式のときにお目にかかったときは、クラシックとかがお好きなおかーさまかと思ったんですが」

「クラシックもオペラも好きやけど着メロはねー、もっぱらこーゆーのばっか。てゆーか、こわそーな母親かもっておもったとか?」

「はいー。なのでなんだかお話しするたびイメージが違ったかなと思いましてー(笑)」


( ´,_ゝ`)プッ



そーかそーか、やっぱりなあ。


おかーさまと呼ばせてそーだが、実はかーちゃんだってギャップですな。




・・・詐欺師の才能あり?


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書いてる人 : Dynamiteおかん