・・・と、小児科の先生が言いました。 何が仕方ないかというと、 「子供の風邪」です。
今日は幼稚園をお休みさせ、 朝から病院へ行きました。
朝には微熱に下がってたんですが、 先月から毎週のように熱を出してるんで、 どーかしちゃったんだろかとおもって先生に聞きに行ってみたんですよ。ええ。
そしたら「初めての幼稚園でしょ。この四月から」っておっしゃるんで、 そのとーりだと答えると、
「集団生活はじめて一年間は仕方ないよ。治っちゃもらい、治っちゃもらいの繰り返しなんだから。この子は繰り返してひいてるだけだし、症状も軽いからまだいいほう。肺炎になる子も多いよ」
はっ・・・肺炎っ!!!
元気に診察を受けている息子をみてると、 この程度でいつもすんでることに感謝すべきなんだと思ったり。
それにしても、 一年はこんなことが続いて当たり前と覚悟しといたほうがいいって・・。
・・・正直先生の言葉にちょっとホッとしました。
子供の風邪って、なんか「ひかせてしまった」って後ろめたさが伴うんですよね。母親の立場的には。
決して「ひかせた」わけじゃないんだけど、 熱で辛そうな寝顔みてると「あーあのときこうしとけば・・」って思うわけで。
集団生活の洗礼。 言われてみればなるほど納得です。 かーちゃんのやるこたー、あとは息子の体力づくりですわな。 くよくよせずにがんばりまする!
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