「ゴハンたべるよー」 「やだ」
「ジュースいる?」 「いらん」
「お着替えしょっか」 「やだ」
「歯磨きするよー」 「やだ」
「もう帰るよ」 「やだ」
「これはもうおしまい」 「やだ」
「パジャマに着替えるよ」 「やだ」
・・・・・・・・・・( ̄△ ̄メ)
聞き飽きました。「やだ」
たいてーそのあとに「だってこれがしたいんだもーん」とか、 「だって●●なんだもーん」って本人なりの理由がつくんですが、 「だって一生懸命なんだもーん」って言われた時は、 怒るきも失せましたが。
ま、反抗期も自立の一歩ってことですかね。
この時期の対処ってのもいろいろあるんでしょーが、 私はこーやってます。
「あそー。だったらかーちゃんも反抗期にしよっと」
「かーちゃん?遊びに行きましょう?」 「やだ」
「お外にいこうよ」 「やだ」
「ヤクルトとってください」 「やだ」
「かーちゃん言うことききなさい」 「やだっ」
さー、これで言うこと聞くかなー?と思ってましたら、 冷蔵庫の上の段にあるヤクルトを高い椅子をもってきてとることを覚え、 上着のかかっているクローゼットにも高い椅子をもっていってハンガーにかけられた上着をとり、 その上着をきて引き出しから靴下を出してをはき、玄関で靴をはき、 玄関の二重ロックの鍵をはずすことを覚え、 鍵を開けて勝手にでかけることができるようになりました。
・・・・あぶないやん。
最大の反抗期対策は、 内鍵を増やすことにあるよーです。
|