Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2003年02月09日(日) 早いなあ。

私にくりそつな姪っ子が、
六歳になりました。

生まれたとケータイに連絡が入ったとき、
ちょうど私は夕方の都市高速を走ってるとこでした。
ものすごくキレイな夕焼けが目の前に広がっていました。

この子はきっと幸せもってきた子やと、
意味もなくそう感じたのを覚えています。


今春からランドセル背負って小学生。
早いなあ。

母の家でお祝いをしましたが、
姪っ子は私からのプレゼントが不服だった様子(笑)
百貨店の商品券だし。
兄貴のリクエストってことで(元祖守銭奴兄)


私が七五三のときに着た着物を母がひっぱりだして、
姪っ子に着せてました。
あの頃嫌いだった淡い黄緑色の着物。
周りのみんなは赤とかピンクの着物だったのに。

だけど、
今はとても好きだと思う。

楽しそうに着せてる母は、
あの頃、不服そうだった私の顔を見てどう思ったんだろうか。



三十一年前の私が、
そこに立ってる気がしてクシャミがとまらなくなった。


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書いてる人 : Dynamiteおかん