息子が毎週通っている歯医者さんのスタッフ。 揃いも揃ってノセ上手です。
息子はすっかり得意げに口を開けてグリグリされてます。
フッ素や研磨剤がフルーツの味ってのもあるんでしょうが、 それでも時折治療のための薬は苦いものもあり、 拒絶するかなとおもいきや、 これまでノセられてるもんだから頑張って苦いのも我慢してるみたいだし。
院長先生がこれまた一番ノセ上手の褒め上手。 満面の笑顔で息子の自尊心をくすぐります。
そーだよなー、これって大切だよなあ・・・。
褒めることと、待つこと。 これがいちばんの近道なんだよなあと思ったり。
遠回りに見えても、 長い目でみるとこれがベストなのかもと、 歯医者のスタッフに教えられた気がいたしました。
うーん、親って禅のよーなもんだわね。
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