2003年01月10日(金) |
身内じゃなくてよかったと心から思うときー!(いつもここから風に) |
金曜日のお教室では今月末に終了式が行われます。 2月からもうひとつ上のクラスになるんですねえ。早いもんです。
で、 その終了式で子供たちが「大きなかぶ」の劇をやるんですが、 息子は前回の配役決めのとき「いぬがいい♪」といって希望したんですが、 変更があり「おじいさん」になったそうです。
・・・そらー継続する子のほうが扱いがいいにきまっとーくさね(爆)
本人、おじいさん役のセリフだけでなく、 先生のナレーションまで覚えて大声で延々言ってるし。
当日が恥ずかしい&怖い&楽しみです。
さて。 教室終了後、 仲良しのお母様と一緒に、 子供たちをつれてゲーセンにいきましたが、 その途中で話題が「あの人」のことになりました。
「あの人」とは、 終了間際の教室をのぞいていた、 ラメラメ紫&赤&その他キョーレツな色の混ざり合った、 スタイル的にはキャッツのグリザベラみたいなコートを着て、 化粧がとてつもなく分厚く、 フランスの化粧品工場が歩いているかのような、 これまたキョーレツな臭いをプンプンさせていたオバサマのことです。
「だれやん?あれ?」 「私近くにいたからすごい臭かった!ほんとだれでしょうね?」 「教室のぞきよったってことは、誰かの知り合い?」 「えー誰だろう・・・」
すると息子、そのオバサマの横を駆け抜ける途中、 何がそんなに彼のハートを掴んだのかわかりませんが 「あっ!おばーちゃんバイバーイ!!!」と絶叫。 オバサマ、ニコニコで手を振り返すし。
うっ・・・ウチの親戚やないぞ!!!!!
すると1人のお母様が「知り合い」のような感じでそのオバサマと歩き出しました。
いきなり激しく作り笑い顔になる私ともう1人のお母様。 「じゃあ、また来週ぅ〜」と挨拶し、 そそくさと下に降りていきながら、 「うわっ、あの人のお母さん?」 「それかご主人のお母さんとか?」 「どっちにしてもスゴすぎやんっ!」 「あのコート!」 「あの臭いっ!!!」
もーウワサ好き三十路の本領発揮しまくり(鬼)
てゆーか、 通りすがりの方ならいざ知らず こーいう場面でのグリザベラ登場はかなりキツいです。
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