2002年11月24日(日) |
転倒戦隊タオレンジャー!! |
姪っ子は××レンジャーとか、 ウルトラマン系のヒーローがそーとー好きです。
今日もまたなんだかわからないレンジャーどもの名前や技をいいながら、 私と遊んでおりました。
そのうち息子が、横で普通の積み木を並べて倒そうとしています。
が、 間隔が狭すぎて倒れずに止まりました。
私は息子を指さし、 「見ろっ!ここに転倒戦隊タオレンジャーがいるぞっ!」と叫びました。(バカ)
※博多弁で「〜しない」「〜できない」というのを「〜せん」というのにカケてるんですねー。 また語尾に「〜たい」とか「〜ばい」と付けるのは定番です。
姪っ子にはすっかり大ウケ(笑) 彼女はそれからしばらく「タオレンジャー・グッズ」の制作に熱中し、 できあがった仮面やブレスレットのようなもの、 戦う道具などを息子に装着して闘いを挑んでおりました。
息子。 されるがままで装着されてボーゼンとし、 姪っ子の挑発にのることもなく、
「・・・これ、もうハズしていい??」と、 腕に付けられたわけのわからないブレスレットを指さして、 呆れた口調でいいました。
・・・・ノリの悪い男ってヤーネー!!
と、声をそろえた姪っ子とその叔母でした(笑)
ちなみにその後、作ったドミノが全部倒れなかった姪っ子も、 私によって「タオレン・レッド」に任命されました。
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