今日は英語教室のハロウィーン・パーティでした。 この一週間、あれこれと店を見回ったりしましたが、 ハロウィーン用の仮装に使えるような男の子向けのモノは見あたらず、 せいぜい●●レンジャーだの●●ライダーなんかのなりきりセットくらいです。
どーしよーかなーーと思ってましたが、 ふと、骸骨のマラカスを見つけたところでひらめきました。 「そーだ。白い薄手のTシャツでキャスパーにしちゃろ!」
首周りにゴムを入れて、ほーら簡単にキャスパー♪ 長袖だし、丈は丁度息子が着れば足まで隠れるほどあるし、 骸骨のマラカス持たせりゃじゅーぶんかわいーじゃん??
と、当の本人。
「いやだーっ!おばけになんかならないよぉぉっっ!!!」
着せたとたんに騒ぐ騒ぐ。 ほらー、これ持ったらかわいーやろー。先生喜ぶよー。
「いやーっ骸骨なんて持ちたくないよぉぉぉっっっ!」
教室に入るとどのお子様も魔女だのおじゃ魔女ドレミちゃんだの、 お姫様だの、普段着の子でもパンプキンのお面かぶったりしてんのに、 息子、一度着たっきり激しく抵抗して脱いで二度と袖を通さない。 すっかり普段着のままで参加することになったパーティでした。
ちっ!!!今年は大失敗!!!
仕方ないので私くらい雰囲気だそーと黒のロングドレスを着ていきました。
つい「エコエコアザラク・・・」って唱えそうになりましたが(笑)
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