Dynamite徒然草
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2002年10月07日(月) プロ意識

仕事するときって、
その仕事に対する誇りっていうか、
短期のバイトでも「プロフェッショナルになろう」って気持ちってでてきません?

なんか最近、モノを買うときに店員に聞いたりすると、
その売り場の担当にもかかわらず、まーーーーーったく商品知識のない店員とか、
挙げ句の果てにはその商品があるかどーかさえ理解できてない人もいたりして、
聞くより自分で探したほうが早いって気になったりすることが多いです。はい。

今日も夫のウエイトトレーニング用の靴を選びにいって、
ヒザに負担のかからない程度のクッションがある靴ってのを聞いてみましたら、
売り場担当の一人の店員は、カタログを無言でめくるばかりで、
まーったく理解できてない感じでした。(社員らしかったけど)

諦めて商品を再度見てまわるうちに、
ウエイトトレーニングにも使われる靴ってのを発見。
なんだ、あるやん・・・と思って見ていると、
靴担当のバイトのにーちゃんらしき人が登場。
「これもいいけど、バスケット用の靴もヒザに負担のかからない適度なクッション性があっていいですよ」とアドバイスをしてくれました。


そうそう、こういう対応が欲しいのよ。


なんていいますか、
社員でも商品知識がない人もいれば、
バイトのにーちゃんねーちゃんでも、
しっかり商品知識があって、その上応用のきくアドバイスができる人もいる。
その逆パターンもまたありきだけど、
仕事に対するプロ意識とか誇りみたいの、
せっかく就いた仕事なんだからしっかり身につけて欲しいよなーと、
いつも思ってるわけでございます。


こんな短気なあたしでも、
歯科受付のバイトしてたときはナイチンゲールもびっくりの天使の笑顔でやってたのよぉっ♪


・・・・・「え?」って言った者は一歩前に出なさい(怒)


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