Dynamite徒然草
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2002年09月22日(日) 山と三十路

やってきました油山。
今日は姪っ子も一緒にアスレチック&山登りっす。

太いロープでできたネットの山に、いきなり取り組んだのは息子。
おお?だいじょーぶ?できるん??

・・・えっと、つーことはあたしもついていかないかんとよね?
げろーん。

黙々と登っていく息子の後ろから、ひーひー言いながらついて登る母は三十路(後半)。
そんなことはつゆ知らず、俺様についてこいと言わんばかりに登りまくる3歳児。
「やったー!!!のぼれたよー!!」
「やたーっ!かーちゃんだってのぼったよぉぉっ!」
「かーちゃん偉いねー♪」
・・・・って子供から誉められてどーする、私。

別におもちゃも公園も滑り台もないんだけど、
ただ階段があるだけの山道を、
息子と姪っ子は楽しそうに登っていく。
「これなーに?」
「あっ、みみずがいたよー」
「ちょーちょだー」
「川があるよーっ」

子供には発見ばかり。
なんか懐かしいよなー、そういう新鮮な感覚。

階段こんだけ登ったからきっと何カロリー消費しただろーとか、
山にきたんだからマイナスイオンでリフレッシュだぞこりゃ、とか、
帰ったらビールうまいだろーなーとか、
階段登りまくって明日はまたふくらはぎとか腿が筋肉痛だろーなとか・・・


・・・・・・そんなことしか考えつかない三十路にはなりたくないものです。(つーか、とっくに手遅れ)


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