やってきました油山。 今日は姪っ子も一緒にアスレチック&山登りっす。
太いロープでできたネットの山に、いきなり取り組んだのは息子。 おお?だいじょーぶ?できるん??
・・・えっと、つーことはあたしもついていかないかんとよね? げろーん。
黙々と登っていく息子の後ろから、ひーひー言いながらついて登る母は三十路(後半)。 そんなことはつゆ知らず、俺様についてこいと言わんばかりに登りまくる3歳児。 「やったー!!!のぼれたよー!!」 「やたーっ!かーちゃんだってのぼったよぉぉっ!」 「かーちゃん偉いねー♪」 ・・・・って子供から誉められてどーする、私。
別におもちゃも公園も滑り台もないんだけど、 ただ階段があるだけの山道を、 息子と姪っ子は楽しそうに登っていく。 「これなーに?」 「あっ、みみずがいたよー」 「ちょーちょだー」 「川があるよーっ」
子供には発見ばかり。 なんか懐かしいよなー、そういう新鮮な感覚。
階段こんだけ登ったからきっと何カロリー消費しただろーとか、 山にきたんだからマイナスイオンでリフレッシュだぞこりゃ、とか、 帰ったらビールうまいだろーなーとか、 階段登りまくって明日はまたふくらはぎとか腿が筋肉痛だろーなとか・・・
・・・・・・そんなことしか考えつかない三十路にはなりたくないものです。(つーか、とっくに手遅れ)
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