目の前に階段があると、 登らずにはいられない息子。
今日は山の階段でございます。
日曜日なのでドライブがてら市内にある油山にいってみたんですが、 息子、いきなり山頂に続く階段を登り始めました。 目の前にスズメバチがきても「あー、ハチさんバイバーイ」 足元にデカいバッタがきても「なにこれー?」(初めてバッタを見た) 真横に大きな蜘蛛の巣があっても「みてみてークモさんだー」
上へ上へ、 彼の辞書に立ち止まるっつー文字はないのか? てゆーか、ついていってる母親に対するいたわりの情はないのか? 明日筋肉痛でイデデデってなるなんて考えないのか?
ちょっとまってよー、まだいくとーっっっ!!!
・・・このままでは絶対筋肉痛まっしぐらだ。ヤバい。息子に言ってみた。
「あっ!そーいえば下にお店(売店)があったよ!」 「えっ?ほんとぉっ?」 「おりよっか!」 「うんっ!」
そして両手を広げて笑顔で母を見上げると、 「抱っこしてよぉ〜ん♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたしに死ねと?
※もちろんこんこんと説得して歩かせたましたとも。16キロのガキ抱えて山道降りれるかってーのっ!
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