月の光
目次カコミライ


2001年12月03日(月) 大きさ。

彼の大きさを知った時、泣いていた。


あたしがこんなにも小さい人間だったなんて


胸がつまるくらい凄く苦しい。・・・・・・幸せ・・・・・・


彼の言葉の一言一言があたしの心の中の黒い部分を消していく


この幸せが凄く嬉しくて、でも凄く怖い。


彼の強い心と強い言葉で今日も救われる。


あたしの口から出る言葉は


沢山の『ごめんね』と


沢山の『ありがとう』と


そして沢山の




“大好き”


彼を好きになって良かったって思います。


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電話で沢山泣きました。太ちゃんの気持ちが凄く嬉しかったから。
なのにリンは素直じゃなくて。可愛くなくて。
プリクラの話を昨日したんだけど、今日怒られました。
『おもしろい顔してるから笑ってね』ってリンは言った。
それはきっとリンなりにクッションだったんだけど・・・
それが太ちゃんは嫌だったみたいです。
「凄く悲しくなるからそんなこと言わないで。」
そう言われました。少しでも悲しい思いさせた事がホントに凄く痛かった。
「人がなんて言おうとリンが良いんだから。リンが好きなんだよ
 リンじゃないとダメなんだよ。リンを好きな人が自分だけじゃ嫌?」
そう言われて凄く嬉しくて、その反面今までの不安に思ってた
そんな気持ちが恥ずかしくなるくらいでした。
ごめんねって沢山言わなきゃ。あたしも大好きだよって言わなきゃ。
そう思いました。口やメールで“大好きだよ”って伝えても
言い足りません。

でも、ホントに思いました。太ちゃんを好きになって良かったって。

それから、リンに沢山安心感をくれたのは彼が初めてです。

これからも沢山幸せになれますように。

すぐ泣くのなおさなきゃι

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彼からもらうこっ恥ずかしい言葉。でもそれは何も飾りが無くて。


凄くすてきな言葉達。


そんな言葉達にリンは救われています。



りん |メヱル写真日記

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