月の光
目次|カコ|ミライ
太ちゃんにぶつけた訳じゃないんだけどね。話をたくさんした。 凄く不安なんだよって。リンはかわいくないから。 太ちゃんに逢ったときにリンを嫌っちゃうんじゃないか?って そんなこと言ったら嫌だよってたくさん言われて。電話で泣きました。 勿論太ちゃんに判らないようにだけど。
だから少しでもって思うのになかなかだしι自分が悪い。
でも、大丈夫だよって言葉がホントに暖かく感じででも凄くつぶされてι。
でも、今すぐにでも太ちゃんに逢いたくて。
朝方まで話したエッチの話も。リンは太ちゃんとしたいよ。 きちんと言えなかったけど。リンが大好きだからしたいんだよ。 でもそれがすべてじゃないから。って。太ちゃんに言われたときに凄く嬉しかった。
リンと太ちゃんが何気に似てたりι 相手が喜んでくれるのが凄く嬉しいって。 リンもそうなので話してて笑いそうになった。
ん〜っ、太ちゃんといっぱいしたいよって伝えたい。 それはホントにリンにとっては幸せな形だから。
飲む事だって出来るのだ。幸せな形。確かにおいしくないけど。 でも、エッチだけじゃないけど。今はホントにすぐにでもそばに行きたい。 ギュってして居たい。
なんとかしてクリスマスに行くかなぁ。
この不安が本当に消えるなら早く消したいよ。
電話を切るときの“大好きだよ”って言葉を強く持って。
|