るこの人生を謳歌しようじゃないか

2011年03月21日(月) 美輪明宏さんの名言集

運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。

人に優しくすれば良い。

思いやりと優しさで、運は開ける。



どんなトラブルが起きても微動だにしない。

そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。

弱音を吐かず覚悟を決めて。



「俺が稼いだ金だから、俺に権力がある」。

そんな考え方は流行らない。

皆で分かち合うのが、家族の民主主義。



すぐキレるのは、

自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。

たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない。



お父さんの欠点ばかりが目に付くのは、

父親として見ているだけだから。

お父さんも一人の人間。



いつまでも子供でいたい・・・。

無邪気な男は楽しくて魅力的。

でもいずれ困る時が来る。

腹をくくってきっぱりと、

自分の幼児性を捨てなければいけない時が来る。



わが身をつねって人の痛さを知ろうとしない人、

想像力のない人が犯罪を犯す。

子供たちに子守唄を聞かせ、詞や俳句を読ませる。

想像力を養うことが犯罪を未然に防ぐ。



せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと

自分が救われない。

自分の味方になれるのは自分だけ。



お経を何万篇唱えても、

心がこもっていなければ鼻歌と同じ。

大切なのは感謝の気持ち。



皆が喜んでくれる自分を演じるより、

人目を気にせず、

素顔の自分を表現すれば楽になる。



愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ…。

感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。



言葉が足りないのは本を読まないから。

美しい言葉に触れ素敵な表現を自分の中にストックする。

意思の疎通は言葉ありき。



孤独とは物事を深く考えるチャンス。

友達が多い事は必ずしも幸せではない。



苦しみを経験するから幸せの有り難みが分かる。

苦しむことは幸せになるためのプロセス。



孤独な人ほど愛情が苦手。

自分を守ろうとしないで、

包み込むような愛情に身をまかせてみては。



職場でも家庭でも、付き合いは気品を持って、

良い人間同士でいること。

君子の交わりは淡き水の如し。



色気とは仕草や形ではなく、

精神的に相手を包んであげる上品な優しさの事。



自分に思いやりが足りない人ほど相手に思いやりを求める。

自分の言葉が相手を傷つけていないか、まず反省してみる事。



今は男達も裃を脱ぎ捨てて、本音で生きていい時代。

そんな中でキラリと光るのは封建制度に代わる価値観を

自分の手で作り上げた男たち。



似たもの同士がいがみ合うのは、

自分の欠点を相手に見つけるから。

親子でも、感謝の気持ちを忘れず、自然体で付き合えば楽になる。



惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。

どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術。



自分に満足した人は天狗になる。

自分に満足できないから向上心が生まれる。



子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。

そんな女性は、母親になる資格がありません。

「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき。



叱ることと怒ることは違います。

叱るとは怒りの感情を抑え、子供のためになること(愛情)を

子供が理解できる言い方(理性)で説得すること。

子育てに必要なのは、愛情と理性。



宿命とは人生の青写真・設計図。

心がけ次第で設計変更できるもの。

その設計図を自分の意思と力で実現していくのが運命。

運命は自分で切り開く。



自分は誤解されやすいと思ったら、

言葉が足りているかどうか反省してみる。

思いが正確に伝わるように言葉を尽くしてますか?



人の悪口を言えば自分も不愉快になる。

嫌な人はどこにでもいます。

見ざる 聞かざる 言わざるが楽。



心が悪くなる事もある。

しかし、そこで反省すればいい。

その繰り返しで魂は向上していく。



人の思惑ばかり考えていると、自分が薄まってしまう。

充足感がないのは、自分がはっきり見えないから。

大切なのは、自己分析と自己の確立。



親が子どもに恥ずかしくない生き様を見せるのが、

何よりの教育。



おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、

まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。

食べ物も人間関係も同じ。



男の本質は劣等感なり



登ってる間は、ほんとうにつらくて苦しくて

「もうイヤだ。2度と登るものか」と思います。

でもね、時間がたつと苦しかったことのほうを鮮明に思い出すようになる。

それもひどい思い出じゃなくて、素晴らしい思い出として。

だからこそ、人はまた山に登るのです。



白が幸福、黒が苦労とするならば、白の白さを際立たせるには、

黒を隣に置いてみることです。

黒の色が濃ければ濃いほど、黄なりものでも白く見えるのです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

精神世界のブログからコピーさせていただきました☆感謝

      何してた?

2006年03月21日(火) 妊娠5週目


 < 過去  INDEX  未来 >


るこ [MAIL]

My追加