大好きな叔母がいた。
いつも笑顔で優しくて小さくて働き者で
その叔母が3人のいとこ達の本当のお母さんではないことを
知ったのは私が小学生の時、3人のうちの1人の従姉から聞いた。
ショックだったのと同時に知らなくても良かったと思った。
そして、今までそんなそぶりも何も見せない言わない
周りの優しさに気づき
真実だけが全てじゃないようなことを感じたと思う。
その大好きな叔母が昨日亡くなった。
お見舞いに行った時はいつも大歓迎してくれた。
いつもいつも相手を気遣ってくれる叔母だった。
最後にお見舞いに行った時はかなり痛そうで辛そうだったけど
最期は苦しまず、眠るように永眠されたとの事。
先になくなったおじさんが迎えにきたと従姉が言っていた。
ご冥福をお祈りします。
合掌
何してた?
2007年09月02日(日) ひとりブタキム
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