2017年04月30日(日) |
プリンスリーグ関東第4節 |
今日の育英グランドは、天気が良かったこともあって ずいぶんと、暑くなりました。 結果は、もう、上がっていますが、3−2の勝利。 でも、大変でした。 立ち上がり、落ち着かない感じで、5分に失点。 バタバタ感は、なかなか、治まらず、15分くらいに一人退場。
ただ、10人になってから、開き直ったのか、落ち着きを取り戻した。 そんな風に見えました。 涼くんの見事なFKで、同点。 セットプレーから、塩沢くんのゴール そして、飯島くんのゴールと、5分間で、3得点。 あっという間の逆転劇でした。
でも、気になったのは、10人での時間が長い。 暑くなってきて、特に、後半は、心配でした。 そして、その心配は、的中しました。 後半は、基本的には、攻められ続けて、失点。 1点差になって、ますます、苦しい場面が続きます。 PKを取られたときは、どうなることかと思ったけれど 湯沢くんが、見事に止めました。 残り時間が、なかなか、過ぎなくて でも、本当に、みんなの力で、凌ぎきっての勝利。
第4節までで、3勝1分。 勝ち点・得点・失点ともに同じという珍しい状況で、同点首位。 リーグ戦は、まだまだ続きます。 結果に一喜一憂しても、あまり意味はないと思いますが こういった試合を勝ちきれる、凌げることは、大きいと感じました。 次の試合を楽しみに待っています。
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