育英グランドでの開幕。
ホームでの開幕って、やっぱり、いいですね。
やや、曇りがちでしたが、暖かい日でした。

前半は、なかなかペースが掴めないように見えました。
ようやく、リズムが出てきた頃、スコアレスで、前半終了。
そして、後半３分。
航くんのクロスに合わせたのが、飯島くん。
何度か、チャンスがあって、決められなかったけれど、ここで決めました。
飯島くんは、その後、個人技で、２点目のゴール。
１点差に追いつかれて、ちょっと、心配してた頃。
渡邉くんのロングスローが、大地くんの頭へ。
結果的には、このボールが、ゴールイン。
そして、残り５分くらい、塩澤くんのクロスに、大地くんのヘディングゴール。
２人が、２点ずつ取って、４−１のスコアで、開幕戦勝利です。

大地くんは、去年の今ごろは、県の３部リーグに出ていた選手でした。
１年経って、一番上のプリンスリーグで、２得点。
彼自身が、頑張ったことが、この結果に繋がった、とは、思うけれど
常に、可能性がある、と感じさせる育英というチームだからこその結果。
そんな風に思う、大地くんの２ゴールでした。

12月まで、リーグ戦は、続きます。
長いリーグ戦を通して、選手一人一人が、個人として、成長すること
そして、チームとして、大きくなっていくこと。
それを願って、今年も、試合を見ていきたいと思います。