細貝さんのインタビューが載っています。
#家族やサポートしてくれた人、ファンの期待に応えられず悔しい#
記事には、そんな言葉がありました。 一番、悔しいのは、細貝さん、本人だと思うのですが こういう風に、言うのが、彼らしいかな、とも思いました。
育英グランドにいた人が、日本代表になる。 育英グランドにいた人が、ブンデスリーガーになる。
あの頃、私が見ていた萌くん(すみません、育英の頃は、そう呼んでいたので・・・)は プロ選手になり、日本代表になり、そして、海外でプレーする選手になった。 それは、まるで、夢のようだった。
彼は、ブラジル大会のメンバーからは、外れた。 残念、という言葉しか、なかった。 次を目指すというのは、簡単に言える言葉じゃない。 でも、彼のサッカー人生は、続く。 もう、ほとんど会えない人になってしまったけれど 夢は、まだまだ、続く、そう思っています。・・・いつか、どこかで、会えたらいいな・・・
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