| 2008年12月06日(土) |
新人大会、そして、最終節 |
朝から風が吹き荒れて、もう、どうしようか、っていうくらい。 でも、10時過ぎたころから、少しおさまったかな、という感じ。 久々に、高経附のグランドにやって来ました。 育英が、ここで試合をしたのは、2001年2月の新人大会。 土のグランドで試合をするのも、たぶん、この日以来。 ・・・こう書くと、私もずいぶん、長く見てるなあ、と感慨深いです。
で、試合ですが なにしろ、選手権本大会が始まっていませんから いわゆる新チームじゃないわけです。 なので、今までほとんど公式戦に出ていない選手が中心のチーム。 それでも、これだけ出来るんだから、選手層が厚いことを 改めて感じさせる、そんな試合でした。 相手チームとの力の差は、明らかなので ほとんどの時間帯、ずーっと攻撃している、そんな展開。 ただ、土のグランドは、少しやりにくいかな、とも感じました。 試合は、8−0で終了。 出場経験があまりない選手にとっては、良いスタートだったと思います。
明日の3回戦は、常磐高校のグランドでの試合。 常磐も、しばらく行ってないのですが、ここも、確か、土だったかと。 ・・・今日の高経附は、近かったけど、明日の常磐は、遠いな・・・ 天気予報によると、明日は、晴れ。でも、気温は低め。 ただ、風は今日ほど強くはない、ようなので、それが救いかな。 さ、明日も、頑張ろうっと。
試合後、すぐに、帰宅。 今日は、最終節。 テレビをつけたら、試合開始直前。 ドキドキしながら、札幌−鹿島を見ていました。
90分の試合が、終了。 鹿島、2連覇。 J1リーグ戦、34試合 3,024分出場。 鹿島のフィールドプレイヤーでは、一番多い出場時間。 青木さんは、全試合スタメン出場でした。 8月中旬にイエローが3枚になったとき、心配になりました。 残り4試合くらいから#カード、貰わないで#というのが、一番の願いでした。 先週の試合を無事に乗り切って、ホッとしたのは、確かです。 彼は、鹿島に欠かせない選手。 すっかり、テレビの中の人になって、私の手は、届かない。 でも、そんな選手になったのは、理想だと思っている。 テレビ画面を見つめながら、思うことは、今日も、同じ。 青木剛という選手に出会たことが、私にとって、幸せなこと。 彼に出会えて、よかった。そう、思っている。
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