高円宮杯、グループリーグ戦、初戦。 晴れてる敷島は、かなり、暑かったです。
結果は、3−2で、勝ち点3。 前半8分、セットプレーから、代田くんがゴール。 前半15分、慶哉くんのヘッドが決まる。 早い時間帯に、得点が入ったので落ち着いていけるかな、と思ったけれど やっぱり、サッカーは、難しい。 30分すぎに、失点。 前半は、このまま、2−1で折り返し。
後半は、やや押され気味の展開。 30分すぎに、同点に追いつかれてしまった。
・・・2−0は、危険なスコア、とは、よく言ったものです・・・
残り10分くらいから、チャンスは、たくさんあったのに なかなか決められない・・・。
公式記録は、89分になっているけど 私の手元の時間は、後半45分回っていたと思う。 田中くんのゴールが決まって、勝ち越し。 引き分けでも、勝ち点はあるけれど、1と3では、違いすぎ。
勝ち点3が取れて、よかったですよ。
愛媛FCユースは、ひとりひとりのプレーがしっかりしていて ぶれたり、バタバタすることがない、そんなチームでした。
試合を通じて、改めて感じたのは、全国大会に出場するチームは強い、ということ。 でも、裏を返せば、育英も、同じ。 過信は、いけないけど、決して、卑下することはない。 自分たちのサッカーを信じて、進めば良い。
13日(土)は、グループリーグの2戦目。 1試合経験したチームが、どうなっていくのか、楽しみです。
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