2007年05月12日(土) |
トーナメントの難しさ |
連日、それを実感しています。 負けたら、終わり。 それは、大きなプレッシャー。
昨日も、ここに書きましたが 試合経験の少ない選手にとって 公式戦のプレッシャーというのは 想像以上に、重いのかもしれません。
まして、今日のように、先に点を取られると のしかかるものは、さらに、大きく、重くなる。
1点ビハインドの時間帯に、こんなことを、考えていました。 このまま、試合が終わったとすれば このピッチにいる選手たちは、これ以上の経験は、出来ない。 それは、嫌だ。 今日の試合を勝ちあがれば、あと2つ、試合が出来る。 そのためにも、どうしても、これを跳ね返して欲しい。
後半、山口くんのヘッドが決まり、同点。 延長に入って、西澤くんのシュートが決まり、逆転。
延長後半、負傷で人数が1人少ないまま、残り7分余。 この時間は、本当に、長く感じたけれど 彼らは、それを守りきって、勝ち上がれた。
明日、試合があるのは、本当にうれしい。
・・・ですが・・・明日は、試合が重なっています。 なので、私は、プリンスリーグ@育英グランドに行って その後、県営に行きます。
実は、明日は、陸上で草津−仙台の試合があるので 明日の敷島は、いろいろ、大変そうですが・・・。 まあ、なんとか、なるでしょう。
忙しい1日になるけど、こんな忙しさは、大歓迎!
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